SEOUL · NAMDAEMUN

南大門市場、カルグクス路地から始まる、食べもの路地をつなぐ一本の線

ルルが会賢駅5番出口から歩いて入り、カルグクス路地の長い台をのぞき込み、タチウオの煮付け路地と1414本市場を抜けて、日が暮れるころまで友だちに渡す「一本線」を選ぶ一日

「南大門・明洞」に加える一編。カルグクス路地では、一品を頼むと別の料理が味見として一緒に出てくるのが特徴で、タチウオの煮付け路地は1988年前後にできました。来月ソウルに来る友だちに「市場でごはんを一食」と頼まれたルルは、一軒ではなく、路地をつなぐ一本の線を選びに出かけます。

屋根のかかった狭い市場の路地の両側に、小さな厨房と長い台が続き、真ん中に通路がある。人物は遠くの後ろ姿のみ。文字は入れていない。編集画像。

「南大門・明洞」に新しく加える回です。第3回でマヤは、南大門市場の路地ごとに変わる品物と、商店街ごとに違う時計を書きとめ、食べものの路地の前では、どの店がいいとは書かずに通り過ぎました。第4回でルルは、その市場を抜けて貨幣博物館まで歩きました。今日のルルは、もう一度市場の中へ入ります。今度は食べものの路地です。

ルルはいつも、誰かに見せる場所を選んでいます。来月ソウルに来る友だちからメッセージが届きました。「市場でごはんを一食、食べてみたい」。ルルは一軒を選ぶかわりに、いくつかの路地をつないで一本の線にしてみることにします。ひとつが口に合わなくても、次の路地があるように。

平日の午前10時半。ルルはカメラを首にかけ、手帳の一行目に書きます。「一軒じゃなく、一本の線」。

会賢駅5番出口から46メートル

地下鉄4号線会賢(フェヒョン)駅5番出口から南大門市場のカルグクス路地(南大門市場4キル42-1)まで地図経路で46m・1分、タチウオの煮付け路地(地図の代表地点、南大門市場キル16-17)までは228m・3分(TMAP徒歩経路の計算値。終点は地図の代表地点)。

地図アプリの徒歩経路で、地下鉄4号線会賢(フェヒョン)駅5番出口からカルグクス路地までは46m、1分。タチウオの煮付け路地までは228m、3分です。終点はどちらも、地図がその路地の代表地点として置いた場所です。市場のサイトは、会賢駅5・6・7番出口から徒歩5分と案内しています。 地図で見る

出口の階段を上がると、まず市場の音が届きます。台車の車輪の音、品物を呼ぶ声、どこかで煮えているスープの匂い。ルルはしばらくカメラを構えず、ただ歩きます。友だちに見せたいのは、写真よりもこの匂いなのかもしれません。

栗色の長い髪を低いサイドポニーにまとめ、淡い緑のシャツを羽織った女性が、カメラを提げて市場の路地のほうへ歩いていく。看板は判読できない。編集画像。
会賢駅のほうから市場の路地へ歩いて入るルル

報道によると、ソウル市中区(チュング)は今年7月、市場に入る7つのゲートに統一デザインの造形物とLEDの景観照明を設け、古いアスファルトの歩道を石材で敷き直したと発表しました。タチウオの煮付け路地など特化路地の案内板と、主な入口4か所の総合案内図も新しく立てたと、同じ報道は伝えています。ルルは手帳の隅に書きます。「友だちへ:迷ったら、まず路地の案内板」。

長い台が続くカルグクス路地

南大門市場サイトの特化路地案内:カルグクス路地は市場の5番出入口を過ぎて少し行くと左手に現れる。路地の両側に店があり、真ん中は人が通れるように空けてある。店ごとに調理する狭いスペースと長い台、その前に椅子がある。扱う料理はカルグクス・スジェビ・チャンチグクス・ヨルム冷麺・チャルバプ(もち米ごはん)・麦ごはんのビビンバ・冷麺など。同じ文章は、一品を頼むと別の料理が味見として一緒に出てくることを、この路地の特徴として挙げ、カルグクスを頼めば冷麺が、冷麺を頼めばカルグクスが味見として出てくると例を挙げている。

サイトの特化路地案内によると、カルグクス路地は市場の5番出入口を過ぎて少し行くと左手に現れます。この5番は市場のゲートの番号で、地下鉄の出口番号とは別のものです。路地の両側に店が並び、真ん中は人が通れるように空けてあるといいます。店ごとに調理する狭いスペースと長い台があり、その前に椅子が置かれています。 地図で見る

長い台の上に麺の器が置かれ、その前に椅子が並んでいる。メニューや文字は入れていない。編集画像。
長い台の上の麺の器と、その前に並ぶ椅子

ソウル市「私の手の中のソウル」の2023年の記事は、この路地が風よけの仮の扉と屋根のせいで一棟の建物のように見えるものの、実際には屋外の路地の左右に麺の店が並び、その上に屋根を載せた路地だと説明しています。同じ記事は路地の歴史を60年以上とし、メニューがカルグクスと麦ごはん中心に落ち着いたのは40年ほど前だと伝えています。ルルはその一節を手帳に写し、横に小さく「2023年の記事」と書き添えます。屋根や扉がいまも同じかどうかは、3年前の記事には答えられません。

サイトが挙げる料理は、カルグクス、スジェビ、チャンチグクス、ヨルム冷麺、チャルバプ(もち米ごはん)、麦ごはんのビビンバ、冷麺。そして紹介文は、この路地の特徴をもうひとつ書いています。一品を頼むと、別の料理が味見として一緒に出てくるというのです。カルグクスを頼めば冷麺が、冷麺を頼めばカルグクスが。

屋根のかかった路地の入口の端に立ち、手帳を手に長い台のほうをのぞく女性の横姿、全身。手に食べものは持っていない。編集画像。
カルグクス路地の入口の端から長い台のほうをのぞくルル

ルルは路地の入口の端に寄って、中をのぞきます。長い台に沿って並ぶ背中、狭い厨房から上がる湯気。今日のルルは座りません。友だちと一緒に座る席だからです。かわりにサイトの味見のくだりを手帳に写し、友だちへのメモを添えます。「味見が出てきたら喜んで、出てこなくてもがっかりしないこと」。サイトはこの路地の営業時間を06:00〜21:00としています。ただし路地単位の案内なので、店によって違うことがあります。

1988年前後のタチウオ

韓国観光公社の観光情報(2025年4月更新)は、南大門のタチウオの煮付け路地は1988年前後にできたと記している。当時は安かったタチウオを商人の口に合うよう辛く煮付けて出したのが評判になり、有名になった。もともとこの一帯はタチウオの路地ではなく食堂街で、煮付けが知られるにつれ周りの店がひとつ、またひとつと煮付けに切り替えたという。店によって使うタチウオの産地(麗水〈ヨス〉・済州・木浦〈モッポ〉・釜山)や調理法が少しずつ違い、味も少しずつ違うとしている。利用時間と休みは店ごとに異なると記している。

地図の経路で、カルグクス路地からタチウオの煮付け路地までは182m、2分です。韓国観光公社の観光情報は、タチウオの煮付け路地が1988年前後にできたとしています。当時は安かったタチウオを、商人の口に合うよう辛く煮付けて出したのが評判になり、有名になったという説明です。 地図で見る

低く覆われたごく狭い通路の両側に、小さな食堂のステンレスの調理台と鍋がすぐそばまで迫り、湯気が上がる。大人ふたりがやっとすれ違える幅。人物は後ろ姿のみ。文字は入れていない。編集画像。
狭い通路の両側に小さな食堂と鍋がぎっしり並ぶタチウオの煮付け路地

もともとこの一帯はタチウオの路地ではなく食堂街で、煮付けが知られるにつれ、周りの店がひとつ、またひとつと切り替えたそうです。市場のサイトも似たことを書いています。はじめはカルグクスや餃子などを売っていて、主なメニューを魚料理に変えた。サバやスケトウダラの煮付けも出したけれど、客はとりわけタチウオの煮付けを好んだ、と。さっきカルグクス路地の前を通ってきたばかりのルルは、その一文に思わず笑います。

サイトは材料として大根、ねぎ、にんにく、唐辛子粉を挙げ、タチウオは釜山・麗水(ヨス)・木浦(モッポ)・済州産を使い、店ごとに主に使う産地が違うと書いています。観光公社も、産地や調理法が少しずつ違うので店ごとに味も少しずつ違うとしています。この路地でも、ルルは座りません。かわりに「友だちとふたりで来る場所」と書きます。

時間は、どの文面を読むかで違います。サイトの特化路地案内はタチウオの煮付け路地の営業時間を03:00〜21:00とし、観光公社は利用時間と休みが店ごとに異なるとしています。ルルはふたつの文を並べて書き写し、ひとつにまとめません。

タチウオの路地とつながる1414本市場

南大門市場サイトの「1414本市場(BORN Market)」案内:朝鮮初期に地方の商人が牛や馬を引いて行き交い、市場ができた本洞通り(ポンドンコリ)が、特化通りづくりの事業で「1414本市場」に生まれ変わった。農産物・軽食とおかず・水産物と乾物・日用品・精肉店・一般の飲食店の6業種、60店あまりが集まり、A棟とB棟の路地に分かれ、タチウオの煮付け路地ともつながっている。日曜を除く月〜土曜に開き、営業時間は早朝から夜7時まで。店ごとに少しずつ異なる場合がある。

サイトは、タチウオの煮付け路地とつながっている場所として1414本市場(BORN Market)を紹介しています。朝鮮初期に地方の商人が牛や馬を引いて行き交い、市場が生まれた本洞通り(ポンドンコリ)が、特化通りづくりの事業で新しい名前を得たという説明です。農産物、軽食とおかず、水産物と乾物、日用品、精肉店、一般の飲食店。6業種の60店あまりが、A棟とB棟の路地に分かれています。 地図で見る

市場の台におかずの容器と干し魚がきちんと並んでいる。値札や文字は入れていない。編集画像。
おかずと乾物が並ぶ1414本市場の台

業種の一覧には、農産物・おかず・水産物・乾物・日用品のように、買って持ち帰る品もいくつも含まれています。ルルは、友だちの宿に台所があるかどうかを思い浮かべます。なければ、この路地は見て歩く道として残しておけばいいのです。

サイトによると、1414本市場は日曜を除く月〜土曜に開き、営業時間は早朝から夜7時まで。店ごとに少しずつ異なる場合がある、とも添えられています。ルルはメモに「日曜はだめ」と書き、その下に「7時前に」と書き足します。

台が続く市場の路地を歩きながら横を見る女性の斜め後ろ姿。編集画像。
1414本市場の路地を歩きながら台を眺めるルル

モクチャ路地と、ホットクを一枚

南大門市場サイトの「食べもの>主な人気店」ページは12軒を載せている。ホットク(具入りの焼き菓子)の店が2軒、餃子を掲げる店が3軒、ほかにピンデトック(緑豆のチヂミ)、チョッパル(豚足)、平壌冷麺、タッコムタン(鶏のスープ)、ヘジャンクク(酔い覚ましのスープ)の店など。そのうち一軒の紹介文は、玉ねぎ・ニラ・にんじんなどの野菜と春雨を入れて油で揚げた野菜ホットクに、しょうゆだれを塗って出すと書いている。

サイトの特化路地の一覧には、モクチャ路地(グルメ横丁)もあります。餅やチャーハン、ビビンバ、麦ごはん、ソルロンタンなど、さまざまな料理を売る通りで、主なメニューは韓国料理・粉食(軽食)・中華だと書かれています。サイトは食べもののページに「主な人気店」12軒も載せています。ホットクの店が2軒、餃子を掲げる店が3軒、ほかにピンデトック、チョッパル、平壌冷麺、タッコムタン、ヘジャンククの店など。この記事は店名を写しません。市場が選んだ一覧であって、ルルが選んだ一覧ではないからです。 地図で見る

一覧の紹介文のひとつは、玉ねぎやニラ、にんじんなどの野菜に春雨を入れて油で揚げた野菜ホットクに、しょうゆだれを塗って出すと書いています。ルルはその行に丸をつけます。座って食べるカルグクス、ふたりで来て食べるタチウオ、そして歩きながら食べるホットクを一枚。友だちに渡す一本の線が、これで三つに区切られます。

午後が傾くにつれて、路地の光が低くなります。いくつかの商店街の入口ではシャッターが下り、別の場所ではまだ湯気が上がっています。市場の閉まる時刻はひとつではない、というマヤのメモをルルは思い出します。食べものの路地も同じです。

日が傾いた市場の路地。シャッターが半分下りた店と、室内の明かりがついた店が混じる。文字は入れていない。編集画像。
日が傾いたあと、シャッターが半分下りた商店街とまだ明かりのついた店

日が暮れるころ、ルルは市場の端で手帳を開きます。一行目の「一軒じゃなく、一本の線」の下に、区切りが三つできました。カルグクス路地では長い台に座る。タチウオの煮付け路地にはふたりで来る。ホットクは歩きながら。1414本市場は見て歩く道として。

友だちへのメッセージは短めです。「平日の昼に来よう。日曜は市場の定休日で、外向きの店だけが自由に開けるんだって。時間は路地ごと、お店ごとに違うよ」。送信を押したルルは、市場の音をもう一度聞いてから、会賢駅のほうへ歩いていきます。

日暮れの市場の路地の端に、ごく小さく立つ女性の後ろ姿。両側に続く商店と石畳の道。編集画像。
日暮れの市場の路地の端で、手帳を手にした小さなルルの後ろ姿

(※ この記事にはAIで制作した演出画像が含まれています)

自分の一食に置き換えてみる

会賢駅5番出口から市場に入り、カルグクス路地で一食をとり、タチウオの煮付け路地とそこにつながる1414本市場を抜けて、モクチャ路地と市場の「主な人気店」一覧にあるホットクで一本の線を締めくくる編集上の提案です。個々の飲食店・商店は紹介しません。

今日の移動順

順番を示す概念図です · 縮尺・方位・実際の道の形は表していません。

  1. 会賢駅5番出口からカルグクス路地へ — 46m・1分(TMAPの計算値。終点は路地の地図上の代表地点)。市場のサイトは会賢駅5・6・7番出口から徒歩5分と案内しています。 地図で見る
  2. カルグクス路地 — サイトの案内では06:00〜21:00。長い台に座って食べる路地です。店によって時間が違う場合があります。 地図で見る
  3. タチウオの煮付け路地 — カルグクス路地から182m・2分(TMAPの計算値)。サイトは03:00〜21:00、韓国観光公社は店ごとに異なるとしています。 地図で見る
  4. 1414本市場とモクチャ路地 — 1414本市場はサイトの案内では月〜土、早朝〜19:00(日曜休み、店によって異なる場合あり)。 地図で見る
訪問情報

アクセス

TMAP確認 2026.10.01

地下鉄4号線会賢(フェヒョン)駅5番出口から南大門市場のカルグクス路地(南大門市場4キル42-1)まで地図経路で46m・1分、タチウオの煮付け路地(地図の代表地点、南大門市場キル16-17)までは228m・3分(TMAP徒歩経路の計算値。終点は地図の代表地点)。

南大門市場のウェブサイト確認 2026.09.28

地下鉄4号線会賢駅5・6・7番出口から徒歩5分。

時間・料金

確認 2026.10.01

南大門市場サイトの特化路地案内は、カルグクス路地の営業時間を06:00〜21:00、タチウオの煮付け路地を03:00〜21:00としている。韓国観光公社の観光情報は、タチウオの煮付け路地の利用時間と休みを店ごとに異なるとしている。

南大門市場商人会確認 2026.09.28

毎週日曜日が定休日で、外側に面した店は各店の判断で営業する。

南大門市場のウェブサイト確認 2026.09.28

営業時間は商業施設(店)ごとに異なる。

もっと知る9

南大門市場サイトの特化路地案内確認 2026.10.01

カルグクス路地は市場の5番出入口を過ぎて少し行くと左手に現れる。路地の両側に店があり、真ん中は人が通れるように空けてある。店ごとに調理する狭いスペースと長い台、その前に椅子がある。扱う料理はカルグクス・スジェビ・チャンチグクス・ヨルム冷麺・チャルバプ(もち米ごはん)・麦ごはんのビビンバ・冷麺など。同じ文章は、一品を頼むと別の料理が味見として一緒に出てくることを、この路地の特徴として挙げ、カルグクスを頼めば冷麺が、冷麺を頼めばカルグクスが味見として出てくると例を挙げている。

確認 2026.10.01

ソウル市「私の手の中のソウル」の記事(2023年2月28日)によると、カルグクス路地には風よけの仮の扉があり、中は雨が吹き込まないよう屋根で覆われているため一棟の建物のように見えるが、実際には屋外の路地の左右に麺の店が並び、その上に屋根を載せた路地だという。同じ記事は路地の歴史を少なくとも60年以上とし、メニューがカルグクスと麦ごはん中心に落ち着いたのは40年ほど前だと伝えている。

TMAP確認 2026.10.01

南大門市場のタチウオの煮付け路地からカルグクス路地まで、地図経路で182m・2分(TMAP徒歩経路の計算値。両端とも地図の代表地点)。

TourAPI確認 2026.10.01

韓国観光公社の観光情報(2025年4月更新)は、南大門のタチウオの煮付け路地は1988年前後にできたと記している。当時は安かったタチウオを商人の口に合うよう辛く煮付けて出したのが評判になり、有名になった。もともとこの一帯はタチウオの路地ではなく食堂街で、煮付けが知られるにつれ周りの店がひとつ、またひとつと煮付けに切り替えたという。店によって使うタチウオの産地(麗水〈ヨス〉・済州・木浦〈モッポ〉・釜山)や調理法が少しずつ違い、味も少しずつ違うとしている。利用時間と休みは店ごとに異なると記している。

南大門市場サイトの特化路地案内確認 2026.10.01

タチウオの煮付け路地は、はじめからタチウオの煮付けを看板にしていたわけではなく、カルグクスや餃子などを売っていた店が主なメニューを魚料理に変えた。タチウオの煮付けとあわせてサバの煮付け、スケトウダラの煮付けなども出したが、客はとりわけタチウオの煮付けを好んだと記している。入る材料は大根・ねぎ・にんにく・唐辛子粉など。主役のタチウオは釜山・麗水・木浦・済州産を使い、店ごとに主に使う産地が違うという。主なメニューはタチウオの煮付け、サバの煮付けなど。

南大門市場サイトの「1414本市場(BORN Market)」案内確認 2026.10.01

朝鮮初期に地方の商人が牛や馬を引いて行き交い、市場ができた本洞通り(ポンドンコリ)が、特化通りづくりの事業で「1414本市場」に生まれ変わった。農産物・軽食とおかず・水産物と乾物・日用品・精肉店・一般の飲食店の6業種、60店あまりが集まり、A棟とB棟の路地に分かれ、タチウオの煮付け路地ともつながっている。日曜を除く月〜土曜に開き、営業時間は早朝から夜7時まで。店ごとに少しずつ異なる場合がある。

確認 2026.10.01

南大門市場サイトの特化路地案内は、モクチャ路地(グルメ横丁、南大門市場4キル21)を、餅・チャーハン・ビビンバ・麦ごはん・ソルロンタンなどさまざまな料理を売る通りとして紹介し、主なメニューを韓国料理・粉食(軽食)・中華としている。

確認 2026.10.01

南大門市場サイトの「食べもの>主な人気店」ページは12軒を載せている。ホットク(具入りの焼き菓子)の店が2軒、餃子を掲げる店が3軒、ほかにピンデトック(緑豆のチヂミ)、チョッパル(豚足)、平壌冷麺、タッコムタン(鶏のスープ)、ヘジャンクク(酔い覚ましのスープ)の店など。そのうち一軒の紹介文は、玉ねぎ・ニラ・にんじんなどの野菜と春雨を入れて油で揚げた野菜ホットクに、しょうゆだれを塗って出すと書いている。

確認 2026.10.01

報道によると、ソウル市中区(チュング)は、2026年3月に始めた「南大門市場 感性街路づくり事業」を4か月で終えたと7月7日に明らかにした。市場に入る7つのゲートに統一デザインの造形物とLEDの景観照明を設け、古くなったアスファルトの歩道を石材で敷き直し、文具路地・タチウオの煮付け路地・婦人服通り・眼鏡通りなど特化路地の案内板と、主な入口4か所の総合案内図を新しく設置した。

行く前に知っておきたいこと
  • カルグクス路地の06:00〜21:00、タチウオの煮付け路地の03:00〜21:00は、南大門市場サイトの特化路地案内にある路地単位の時間です。韓国観光公社は、タチウオの煮付け路地の利用時間と休みを店ごとに異なるとしています(2026年10月1日確認)。どちらの案内にも掲載日がないため、店や日によって異なる場合があります。
  • 南大門市場商人会の案内では、毎週日曜日は定休日で、外向きの店だけが自由に営業します。旧正月・秋夕(チュソク)の休みは市場のお知らせで確認してください。
  • 「味見」は、サイトのカルグクス路地の紹介文に書かれている内容です。価格は載せていません。注文前にメニューで確認してください。
  • 報道によると、ソウル市中区は2026年7月、市場のゲートの造形物・LED景観照明・石材の歩道・特化路地の案内板・総合案内図の設置を終えたと発表しました。狭い路地では荷を積んだ台車やバイクが通るので、道の真ん中で立ち止まらないようにします。